「すぐやる人」と「やれない人」の習慣/塚本亮:書評
塚本亮さん著書の『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』を読みましたので、感想を書いていきます!
あなたは『すぐやる人』ですか?
それとも『やれない人』ですか?
『やれる!』と即答できたのなら、とても素晴らしいことですね!
反対に『やれてないかな・・・』と思う人もいるのではないでしょうか?
最初の一歩を踏み出すにはとても勇気がいることですし、とてつもないエネルギーが必要になります。
それでも『やれる人』と『やれない人』の差はなんだか分かるでしょうか?
それは
自ら『やる環境』を作り、あとは『やるだけ』
こうも言えます
『やる』か『やらないか』
『いや、そうは言っても、それが出来たら苦労しないよ。』
なんて言葉も聞こえてきそうですが
安心してください!
そんな人のために、『すぐやる人』になるために、この本があります!
この本では『すぐやる人』と『やれない人』の50の習慣を、7つの章に分けて書かれています。
- 思考
- 自分を動かす
- 周囲を動かす
- 感情マネジメント
- 体調管理
- 時間・目標管理
- 行動
項目によっては『そうそう!』『これは自分もやってるぞ!』と思うものから
『なるほど!』『ここはやれない人になってたな』など
自分の『やれていること』と『やれていないこと』が明確に分かり、今すぐにでも実行しようと思えることばかりでした!
本を読んだからと言って、いきなり50もの項目をすべてやろうと思わなくて大丈夫です!
1つづつでも、『今、自分にできることに集中すること』
50項目の中の一つでも実行できれば、あなたは昨日のあなたよりも成長しているのです!
- 行動できない自分を変えたい方
- やらない理由ばかり探してしまう方
- 一歩踏み出したい方
まずはこの本を読んでみてください!
読み終えたときには、分かるはずです!
あなたは『すぐやる人』に変わっていることに!