コンフィデンスマンJP:映画感想
映画『コンフィデンスマンJP』を観ましたので、感想を書いていきます!
超面白い!
ドラマのときから観ていましたが、コメディ×大どんでん返し系の作品は、僕の大好物です!
特に、脚本は吉沢良太さん!
吉沢さんと言えば、『リーガルハイ』の脚本もされている脚本家。
間違えなく面白い!
映画の内容を話してしまうとネタバレになってしまいますので、詳しくは書きませんが
観終わって、騙された~~~感は凄かったです!
まさかそこが伏線だったのか!
あの場面にそんな意味があったのか!
あのセリフはこのためだったのか!
などなど、観ている観客も騙されること間違えなし!
久々に見終わってスッキリする楽しい映画でした。
長澤まさみといえば、つい先日に観た『キングダム』にも出演されている女優さん。
毎回、違う作品に出演されるたびにキャラクター作りに感心するばかりです。
『キングダム』では、強く気高い『楊端和』を演じ、キレのあるアクションも素晴らしかったです!
それが今回の『コンフィデンスマンJP』になると、ガラッと変わり、コミカルな演技からシリアスな演技までなんでも演じてしまう力量!
そんな長澤まさみさんの演技を引き出すストーリーも魅力です。
結末は分からないにせよ、最後は大どんでん返しが来ることは明確なストーリーなので『騙されるもんか!』とか『この場面はもしかして怪しいんじゃないか?』と注意しながら観ていましたが
やっぱりまんまと騙されましたw
『我こそは騙されないぞ!』という方!
ぜひ、映画館で試してみてください!