相手の期待に応える!
みなさんは仕事でもプライベートでも、誰かに『お願い』や『依頼』をされた時、どれぐらいのクオリティで期待に応えているでしょうか?
どれも間違えではありません。
ただ、この中で言えばCの120%で結果を出し期待に応えられた人のほうが、相手から重宝され次も声がかかるタイプの人です!
A・B・Cを別の言い方にしてみると
A・言われたことができない人
B・言われたことしかできない人
C・言われていないことをする人
さらに別な見方をすると
A・まずはスピード感を持ってトライ&エラーができる人
B・言われたことを言われた通りちゃんとできる人
C・相手の考えを先読みし、言われて事以上をできる人
どれも間違えではなく、必ずしも正解ではありません。
それでも、僕はCができる人ほど、貴重な存在であり成長スピードも速い人だと思っています!
なぜCが良いかと言うと、『相手の考えを先読みできる気が利く人』だからです。
考えらることができるということは素晴らしいことであり
『なぜこの依頼は自分に来たのか?』
『なぜこの仕事をやる必要があるのか?』
『この依頼の先にはなにがあるのか?』
と、プラスαで考えることができると、依頼された仕事内容自体のクオリティも上がりますし、120%の結果を渡すことができます!
ただ、もしかしたら、受け取る相手からしたら『プラスα』が『余計なもの』に感じるかもしれません。
『言われたことだけやればいい!』
『こんなこと頼んでない!』
気にしないでいいです!
あなたが『プラスαを付けて120%にしたこと』が大事なのです!
あなたが『相手のことを考えて行った結果』が大事なのです!
あなたが『他の人より一歩先に行く存在』が大事なのです!
もしかしたら、相手にとて喜ばれる結果になる可能性だって十分にあります。
むしろ、前向きにトライしたあなたのその姿勢を、評価してくれる上司もいます!
そうやって相手の期待に常に120%の結果を出していると
『この案件はあなたにに任せるよ!』
『いつも他の人より面白いことをやっているから、この件は任せるよ!』
と、声をかけてもらいやすくなります!
120%の結果といっても、必ずしも正しい結果を20%上乗せするのではなく、あなたなりの考えや相手を思った20%を上乗せしてみてください!
その20%が間違っていたっていいんです!
トライしたことが素晴らしいことです!
100%ではなく120%で相手の期待に応える!
ぜひ、誰かから声がかかった時には、意識してトライしてみてください!