ブランド人になれ!/田端信太郎:書評
田端信太郎さん著書の『ブランド人になれ!』を読みましたので、感想を書いていきます!
最近よく聞く『個の時代』
『個人が輝く時代』でもありますが、なにより『個性が輝く時代』ではないかと思っています!
田端さんのイメージと言えば、その時の波に乗った企業に次々と現れる風雲児なイメージ!
それこそ田端さんの『個性が輝いている』からこそ、その『個性』を必要とされて声がかかる。
肩書や名刺で仕事をしているわけではなく『田端信太郎』という個人をブランディングされていることが本当に凄いなと感心してしまう程です。
そんな田端さんの経験から『ブランド人』になるための考え方や行動が書かれています。
その中で、とても大切だと思ったことは
自分は、なんの為に仕事をしているのか?
お金のため?
出世のため?
会社のため?
名誉のため?
本を読んで田端さんと思いが一致して嬉しかったことは
仕事とはいかに相手の役に立てるかどうか。
そして喜んでもらい、ハッピーになってもらうこと。
『人の役に立てた』『人に喜んでもらえた』その対価がお金になっているだけのことです。
ではそのためには何をしなければいけないのか?
情熱を持ってやりきる!
とことん相手と向き合う!
失敗してもインパクトを残す!
もし、この本を読んだ人がいたら、さっさと行動しちゃいましょう!
さっさとやったもん勝ち!