1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法/山口楊平:書評
山口楊平さん著書の『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』を読みましたので、感想を書きます!
この本のタイトル通り生きていきたいw
切実な願いですw
ただ、残念?なことに、本当に1日3時間だけ働くための方法を書いてあるわけではなく、『考えることの大切さ』を教えてくれる内容になっています!
結果的に言えば、この『考え方』をマスターし実行できれば、たしかに1日3時間だけ働けばいい生活になるかもしれません!
これから時代は、どんどんAIやロボットにとって変わる世の中になります。
情報量やインプットや単純作業は、どうやったって人間はロボットには勝てません。
ではどんなことなら、人間はAIやロボットに勝てるのか?
それは考えることができることであり、コミュニケーションが取れることだと思っています!
考えることは人間にこそできる行為であり、最強のスキルであるからです!
ではどんな考え方が、もっとも効果的でもっとも効率よくできるのか?
その大事な方法がこの本にあますことなく書かれています!
また、それだけではなく、2020年以降の日本の未来を語られていたり
お金・信用・コミュニティの本質を突いたことまで書かれています!
楽に1日3時間働ける内容が見れると思ったらそれは勘違いです!
しかし、読んでみると『考え方』について深く知ることができ、とても勉強になる1冊です!
ぜひぜひ読んでみてください!
あなたの考え方が変わるかもしれません!