早起きする10のコツ
できることなら早起きして朝活したいけど、そもそも早起きが苦手で朝起きれない・・・
なんて人が多いのではないでしょうか?
そんなあなたの為に、僕がこれまで行ってきた
早起きする10のコツを教えます!
- 目覚ましは起きる時間に
- いきなり大幅な早起きをしない
- 前日に朝活の目的を決めておく
- まずは一回だけやってみる
- 記録をつける
- 仲間を探す
- イベントに参加してみる
- 早く寝る
- 睡眠の質を上げる
- 起きられなかった日があってもいい
目覚ましは起きる時間に
最近は目覚まし時計の替わりに、スマホのアラームを目覚ましにされている人も多いと思います。
例えばこの様なアラーム設定をしている人はいませんか?
5時30分に起きる予定だから、5時から10分おきに設定しておこう。
もし、5時30分に起きられないことも考えて、その後も10分おきに設定しておこう。
これダメです!
早起きの第一のコツとして、起きる時間にだけアラームをセットする!
なぜならば、起きる予定の前にアラームを設定しても、本来起きる時間の前に無理やり起きてしまうので 『あと30分もある』『あと10分ある』と結局また寝てしまいます。
また、起きる予定の後にもアラームを設定していると、『もうちょっとだけ』『次のアラームで起きる』と自分に甘くなってしまい、結局起きられないパターンになります。
まずは、起きる時間だけにアラームの設定をしましょう!
いきなり大幅な早起きをしない
早起きをしようと思って明日から頑張るのは素晴らしいことですが、いきなり気合を入れすぎて、今まで起きていた時間より1時間も2時間も早く起きようとしなくていいです。
まずはいつもより10分早く起きてみましょう!
たった10分でいいです。
なんなら5分でもいいです。
少しづつの成功がやがて自信と習慣になり、10分から15分へ・15分から30分へ・30分から1時間へと変わっていきます!
いきなり頑張ろうとせずに、少しづつ起きる時間を早めていきましょう!
前日に朝活の目的を決めておく
朝早く起きて朝活をしようと思っているのであれば、きっと何かをやろう!と目的があるのだと思います。
その目的を明確に決めておきましょう!
特に、前日に明日の朝は何をするのか決めておくことをオススメします。
なぜならば、朝活で何をするのか決めておかないと、朝起きる時に『何しようかな?』『読書かな?ブログの執筆かな?勉強かな?』『う~ん・・・ もうちょい寝よう』となってしまい、結局起きれず・・・
前日に朝活で何をやるのかを明確にしておくことで、朝起きた時にはすでに行動は決まっています。
ただ、起きてから決めたことを絶対にやらなければいけないわけではなく、起きた時の気分で何をやるのかは自分の気持ちで決めてしまっても構いません!
まずは一回だけやってみる
今まで早起きをしてこなかった人・これから早起きをしてみたい人には、まずは一回だけでもいいので早起きをしてみることです。
平日の仕事があるときでは辛いのであれば、休日に一回だけでも早起きをして朝活をしてみてください。
最初の一回目がとても充実したものになり、習慣化されるきっかけになるかもしれません!
やってみたいなと思ったら、まずはやってみるべきです!
記録をつける
自分が起きた時間や、起きて何をしたのかを記録をつけましょう!
記録をつけることで、あとで見返すことができますし、成功が長続きしていることを実感でき達成感を味わえます!
最近はSNSやアプリなどもありますので、自分に合った記録のつけ方で続けてみてください!
仲間を探す
同じく早起きをしている人がいることを知れるだけでも、頑張っているのは自分ひとりじゃない!と安心感があります。
特にオススメなのがTwitterで『#朝活』『#早起きチャレンジ』のハッシュタグを検索してみてください。
同じく朝活をしている人たちが見つかり、朝からとても嬉しくなります!
また、頑張ってる人がいるなと思ったら、積極的に『いいね!』を押してみてください!
きっと、あなたにも『いいね!』が返ってきてお互いに早起きのモチベーションに繋がりますよ!
そうやって、少しづつ早起きや朝活の輪が広がると嬉しいですね!
イベントに参加してみる
朝活をしてみても、ずっと一人だとなかなか続かないって人もいると思います。
そんな人は、朝活のイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
例えば、以前僕が参加した『朝渋』というイベント。
このイベントは本の著者と語るイベントとしてとても人気があります。
僕自身、気になる著者の人が出る際には、また参加してみようと思っています!
その他、ネットで探してみると、朝活でみんなでカフェに集まって読書をしたり勉強したりするイベントや、ヨガ・ランニング・スポーツなどのアクティブなイベントもありますので、自分に合った朝活イベントを探して参加するのも楽しそうですね!
まずは一歩踏み出して飛び込んでみる勇気!
共に頑張れる仲間がいると、早起きも苦じゃなくなりますよ!
早く寝る
当り前ですが、睡眠時間が短いと早起きも辛いです。
早起きするために睡眠時間が3時間とか4時間では本末転倒な話です。
少なくとも6時間睡眠、できれば7時間30分睡眠をめざしましょう!
睡眠は何より大事です。
忙しくてそんなに寝る時間が取れないよというのであれば、無理して朝活をしないで、その分睡眠時間にあててください。
体を壊したら、朝活の意味もありません!
なにより、睡眠を軸としてすべてを逆算して、仕事やプライベートなことを終わらすべきです!
睡眠についての過去記事があるので参考にしてみてください。
睡眠の質を上げる
睡眠時間と共に大事なのが睡眠の質です。
ちゃんと7時間・8時間寝て起きても『なんだか疲れが取れない』『体がだるい』なんて時ありませんか?
それは、睡眠の質が悪いせいです。
寝る前のパソコンやスマホは辞める
湯船につかる
寝る直前の食事は控える
寝る前には読書や好きな音楽を聴いてリラックスする
睡眠の量 ✖ 睡眠の質 これが明日の朝の活力につながります!
起きられなかった日があってもいい
絶対に毎日続けようと思わなくて大丈夫!
毎日、少しづつ起きる時間を早めるのと一緒で、いきなり毎日やらないで
一日おきとか、三日連続で起きたから明日は少し遅く起きようとか、自分のモチベーションや体調と相談しながら、気長にやっていきましょう!
たまには寝坊したっていいんです!
僕だって、たまにやっちまたな~って日もありますが、そんな時はポジティブに考えて『いつもより多く寝れてラッキー!』としか思っていません!
また明日から早起きすればいいだけです。
『早起きする10のコツ』いかがだったでしょうか?
いきなり10個全部やりましょうではなく、この中から1個でもまずは実践してみて、少しづつ自分の早起きの成功体験を積み重ねていきましょう!
あまり気負わずに早起きと朝活を一緒に楽しみましょう!