発信しないと存在していないのと同じ!?
今やテクノロジーの進化から、人と人とのコミュニケーション手段も多様な時代になりました。
対面で会話をするアナログなコミュニケーションの時代から、電話という発明が生まれ『距離』という概念が無くなり、メールができてからは、言葉だけでなく文字というコミュニケーションも容易にできるようになりました。
そんな中で、今や日本人の80%が利用しているのが『SNS』です。
SNSと一言で言ってもサービスは数多くあり、代表的なところであれば
- LINE
- You Tube
などなど、この他にも今や数多くのコミュニケーションサービス(ツール)があります。
(そのサービスはSNSなのか?という意見も出そうですが、今回は大きな枠で捉えてお話します。)
人と会って話すことがあたり前だったアナログな時代から、テクノロジーの発展により時間と距離が縮まり、いつでもどこにいる人とでもコミュニケーションがとれるデジタルな時代になりました。
それが好きか嫌いかは人それぞれの価値観になりますが、『便利になった』ということは間違えないかと思います。
今や、誰もが簡単に発信ができる時代です。
だからこそではありますが、発信をしていないということは、誰にも気づいてもらえないのではないかとも思っています。
気づいてもらえないということは、存在しているかも分からないのと一緒です。
念の為にお伝えしますが、存在に価値がないと言っているわけではありません。
『私はここにいますよ』と発信しないと、誰にも見つけて貰えないのです。
これはデジタルのSNSだけに言えることではなく、アナログな人間関係でも同じことが言えます。
- 私はここにいる
- 私はこれが得意
- 私はこれができる
- 私はこれが苦手
- 私はこれができない
- 私はこの情報が提供できる
- 私はこの情報が欲しい
この様に『私』を主語にして、『自分を発信』しないことには、相手にはあなたの情報が届きません。
仮に人づての紹介のようなものであっても、『あなたが何者なのか?』が明確になっていないことには紹介も難しくなります。
人と直接あって話すことで深い関係性を作ることも大事ですが、今はSNSなどのデジタルツールで広く緩い関係性を作ることが容易な時代です。
それであれば、『私』という個を発信してあなたの存在を知ってもらえる事で、あなたを必要としている人に出会うこともあれば、逆にあなたが必要としている人に出会うチャンスも生まれてきます。
しかし、発信しなければ誰もあなたに気づけないので、あなたが存在していることすら認識ができないのです。
とはいえ、これまでSNSをやったことがない人、登録はしているけれどROM専(見ているだけ)の人もいらっしゃるかと思います。
その様な人に、いきなり『自分を発信してみよう』と言っても、ちょっとハードルが高いですよね。
ですので、次回ブログにて、自分を発信する際のコツや注意点などをお伝えしますね!
ではまた!
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