狙い通りの商品を選んでもらう方法
相手が自分で選んだと思わせて
実はこちらの思い通りの商品を選んでもらえるように、誘導する方法があるのはご存じでしょうか?
例えば、家電量販店に行きデジタルカメラを買うとしましょう。
目の前には、『5万円』『3万円』『2万円』のグレードが違う商品が並んでいます。
あなたなら、どの金額のカメラを買いますか?
多くの人の場合は、真ん中の『3万円』のカメラを購入するそうです。
ABC理論
松竹梅方式
ゴルディロックス効果
など、様々な呼び方があります。
この方法をうまく使うと、自分が売りたい商品を、あたかも相手には自分で選んだと思わせながら購入してもらうことができます。
仮にあなたがBの商品を売りたいのなら
あえてBより高いAの商品と
Bより安価なCの商品を同時に提示すれば良いのです。
ここで理想なのが
A:B:C=6:4:3
が効果的だと言われています。
選択肢は3つがいいです。
5つになると悩みすぎて、また次回でいいやとなってしまいます。
ちなみに私なら、どうせかうなら高いやつをと、『5万円』のカメラを買います。
って人もいるので、相手の購買意欲と自分の商品の価値観をうまく見極めてこの方法を使ってみてください!
------- ビジョン ----------------------------------------------------
私のビジョンは、営業を通じて
『沢山の人に出会い』
『沢山の信用を得て』
『沢山の人の役に立ちたい』
という事です。
また、営業は辛く苦しい仕事ではなく
楽しみながら社会貢献できる
素晴らしい仕事だと伝えていくことが目標です!
PCのご購入のご相談がございましたら、お気軽にお声掛けください!
-------------------------------------------------------------------------