魔眼の匣/今村昌弘:書評
今村昌弘さん著書の『魔眼の匣』を読みましたので、感想を書いていきます!
今村さんの作品を読むのはこれが二冊目となります。
一冊目は『屍人荘の殺人』
『このミステリーがすごい!』で第一位!
〈週刊文春〉ミステリーベスト10で第一位!
『本格ミステリ・ベスト10』で第一位!
なんとデビュー作にして3冠の偉業成し遂げるという、異例のミステリー小説なのです!
内容も斬新すぎて、とても面白かったです!
まさか◯◯◯を使ってクローズドサークルを作り出して、トリックにまで使うとは、誰も思いつかない方法でした!
まさか◯◯◯が出てくるなんて!
あの◯◯◯が!!!
気になりましたか?
そんな、面白かった本の第二弾となれば、買うしかありません!
そして読んだ感想ですが・・・
やっぱり面白いな~
ただ一つだけ・・・
ミステリー小説の感想って難しい・・・!!!
なんて感想を書けばいいんだろ?
内容を書きすぎるとネタバレになっちゃうし・・・
かといって、『面白かった』だけでは書評にならないし・・・
う~~~ん・・・
面白かった\(^o^)/
もうこれでいいやw
『魔眼の匣』は、犯人よりも最後のどんでん返しが特に面白かったです!
マジか~!そこは気づかなかったわ~!
と、いい意味で裏切られた感じでした!
まだ読んだことのない人は、ぜひ、一作目の『屍人荘の殺人』から読むと、二作目の『魔眼の匣』も楽しく読むことができると思いますよ!
以上、はじめてのミステリー小説の書評でした!
難しい\(^o^)/